まつげを育てる日頃のケア

メイクのケアをしている女性

アイメイクは顔の印象を左右する重要なポイントです。中でも、目を立体的に縁どるまつげは、特に気合が入る部分ですよね。マスカラにビューラー、まつげパーマにまつげエクステと、日々女性たちの目元を演出してくれるまつげ。逆に言えば、まつげはいつも大きなダメージを受けています。クレンジングやお手入れはもちろん、体の内側からケアをして、元気なまつげを育てましょう!

【まつげにいい食べ物は?】
まつげは髪や爪と同じく、皮膚が変化した体の一部です。皮膚の健康維持には、栄養の摂取が欠かせません。まつげを生やすのに重要なのが「ケラチン」というタンパク質の一種で、主に皮膚や毛髪、爪を構成している成分です。そしてこの「ケラチン」の主成分となるのが、体内で生成できない必須アミノ酸のひとつである「メチオニン」。つまりこの「メチオニン」の摂取こそが、まつげや爪の健全な育成に欠かせないのです。「メチオニン」が多く含まれる主な食品は、豚肉や鶏肉などの肉類、カツオやマグロなどの魚介類、海苔、ごま、チーズなどです。これらは日常で摂取しやいですね。
また、まつげを抜けにくくするために、甲状腺ホルモンのバランスを保つことも大切です。甲状腺ホルモンの分泌を助けるのは亜鉛、甲状腺ホルモンの原料となるヨウ素です。亜鉛を多く含むのは、生牡蠣、豚レバー、牛肉(肩)、卵の黄身など。ヨウ素を多く含むのは、昆布、ひじき、わかめなどの海藻類です。もちろん、どれも食べ過ぎは禁物です。他の食材と併せて、バランスよく食べるようにしましょう!

【まつげのためのマッサージ】
食べたものの栄養をまつげに供給するのは、血液の仕事です。健全なまつげの育成のために、血行を良くしましょう。簡単にできるマッサージなどがお勧めです。
・まぶたをあたためる(レンジで軽くチンした蒸しタオルをあてる)
・眉毛の下を骨格に沿って「軽く」押す(親指の腹で優しく丁寧に)
・目の下を「優しく」押す(デリケートなので、こするなど刺激を与えるのはNG!)
・こめかみをほぐす
目元の皮膚はデリケートですから。「優しく」「丁寧に」がポイントです。

美は一日にして成らず。焦らずコツコツ、元気なまつげの育成を目指しましょう!